「中途」採用サイト|老人ホーム・デイサービス「はなことば」プラウドライフ株式会社

PEOPLE / 04 もっとお客様のニーズに
しっかり対応し、
寄り添っていきたい。

ソーシャルワーカー
女性

入社に至った経緯

以前は特別養護老人ホームで介護職をしていました。結婚・育児で一旦前職を退職しましたが、落ち着いたらまた介護のお仕事をしたいと思っていました。
当初は介護職で安定して長く働ける正社員の仕事を探しました。ですが、子供が小さく、夜勤がまだ難しい状況だったので、就職活動には予想以上に苦戦しました。復職するには非常勤しかないかな・・と正直諦めていました。
そんな時に、「はなことば」の生活相談員(以降:ソーシャルワーカー)の募集に出逢いました。どんな仕事だろう?と調べてみると、介護の経験や知識を活かせて、お客様やご家族様とも触れ合える、希望通りの仕事でした。面接時にはホーム長から、充実した研修についてのご説明をいただき、未経験でも安心できました。
また、「はなことば」は、産休・育休からの復帰率が高かったのも魅力でした。出産や育児を経験しても、また好きな介護のお仕事に携われることは本当にありがたいと思いました。また、業務時間は日勤帯のみなので、ワークライフバランス的にも問題なく、家族も応援してくれています。

入社後の経歴と仕事内容

ソーシャルワーカーの業務は未経験でしたので、ホーム長から直接レクチャーをしていただきました。ひとつひとつの対応に同席させていただきながら、知識面だけではなく、進め方や言い回しなどの対応面も丁寧に教えていただきました。
まずは、ご入居を検討されている方の見学対応や入居のお手続きから始めました。ご説明の際に、ホームの魅力や安心感を十分に伝えられるよう、実際に「はなことば」の介護現場も自ら経験させてもらいました。
ソーシャルワーカーとして独り立ちした今でも、お客様の日常のご様子をご家族にお伝え出来るよう、可能な限り現場に入り、お客様と一緒の時間を過ごすように努めています。
ケアマネジャーがケアプランを作成・見直しをする際に、お客様の状態を確認されることもあるので、私の意見を参考にしてもらえると励みになります。
他にも、通院やレクリエーションの同行など、仕事は多岐に亘ります。ソーシャルワーカーはホームの顔であり、お客様やご家族様とホームの架け橋となるポジションだという自覚をもって、日々業務を行っています。

今後の夢・目標

直近の目標は、ソーシャルワーカーとして今よりもっとお客様のニーズにしっかり対応し、寄り添っていくことです。
「はなことば」の魅力のひとつは、【フリープラン】だと思っています。これからたくさんのお客様に安心してご利用いただくためにも、お客様やご家族様に信頼されるソーシャルワーカーになりたいと思います。そのために必要な知識の習得もしていきたいです。
私が働くホームでは、これまでホーム長がソーシャルワーカーを兼務していました。ホーム長も介護現場を経験してソーシャルワーカーに、そしていくつかの「はなことば」を経てホーム長になったそうです。
まだまだ先にはなりますが、私もいつかは「はなことば」を担えるホーム長になることを目標に、自己研鑽に励みたいと思っています。