こんにちは。

「はなことばプラス杉並上井草」のブログをご覧いただきありがとうございます。

ホーム長の金子です。

私たちのホームでは、「最期の日まで口から食べる」をテーマに、お食事をとおして

人生を豊かにするケアを大切にしています。

食べるという行為は、単なる栄養補給ではなく、生きる喜びや社会とのつながりを感じる大切な時間です。

そのため、当ホームでは「食」に関わる支援を特に重視しています。

具体的には、嚥下機能の維持・改善に取り組む個別リハビリや、管理栄養士による献立作成、

調理スタッフと連携した、見た目の美しさにもこだわったお食事の提供などを行っています。

また、噛む力や飲み込む力に不安のある方でも安心して召し上がれるよう、

やわらか食や刻み食など、多彩な食形態にも対応しています。 

このブログでは、日々のお食事の工夫や行事食のご紹介、嚥下リハビリの様子、

ご入居者の声など、「食」にまつわるさまざまな取り組みのほか、

ホームのイベントや皆さまの日常のご様子を発信してまいります。

 どうぞよろしくお願いいたします。